05 赤谷の家 加茂市 故郷にかえる、「ついのすみか」の増築 団塊の世代、故郷に帰る。親世帯の敷地に所謂「ついのすみか」を増築する計画である。機能的な条件は、リビング・そこに連なる書斎・独立した寝室と、いたってオーソドックスなものなので、つくりかたの尺度は生活の質をイメージする言葉によった。時間がゆっくりながれる場所自然と共存している場所等々