Macフェチ?

昨年新しいパソコンを買いました。
CADと周辺機器(特に大判のプリンター)の絡みがあって、なかなか思い切れずに1998年製の古いMacをメインに使い続けていたのですが、これでやっと人並みなコミュニケーションができるようになりました。
小規模な設計事務所がCADを導入しはじめたのが15年位前だったでしょうか。
当時、どのCADソフトにするかで随分熱心に検討していた記憶があります。
そのころのCADは「黒い画面に太さごとの色付線」で書いていくのが主流だったのですが、紙に鉛筆で描き、その絵面(えづら)をたよりに設計していた私たちには、どうにも受け入れ難い感覚でした。
そんな状況のなか、唯一「白い画面に黒い線」でかけるソフトが「mini Cad」(現Vector Works)で、これが当時はMac専用だった事が今につづくMac遍歴の始まりだった訳です。

新しい i Mac  人並み以上によく働くすぐれものかと、、、
おつかれさま。4Gのハードディスクでよくぞがんばった。
番外編:自宅の本棚に収まる Mac君(Macintosh Plus)。デザインが好きで、集めてる人もいるらしい。
    これは、妻が退職金がわりにと、ある会社からいただいてきたもの。

雪を楽しむ

寒波がひとだんらくした穏やかな週末でした。
まだ雪と闘っている地域の人たちには申し訳ない気持ちを抱きつつ、雪を楽しんできてしまいました。

福島潟の遊歩道

新潟市内でも、2シーズンつづきの雪国らしい降雪で、「雪を楽しむ場所のある家」なんてのもおもしろそうかと感じたしだいです。

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